ジャン先生の日記に牛乳に関することが書いてあった。私は、基本的に牛乳は栄養食品だと思っている。私自身は牛乳が嫌いだ。しかし、骨粗鬆症など骨に関することが、怖いので、毎日朝食の時にコーヒー牛乳にして飲んでいる。牛乳そのもので飲むことは出来ない。
子供が幼かった頃、フッ素を歯に塗ることが始まった(年代がバレバレ)私自身歯が丈夫でなかったせいで歯医者通いが多かったので子供には歯が丈夫な子に育って欲しいと、牛乳をよく飲ませていた。フッ素もどうかと思って小児科の先生に相談したら、新しい試みの結果が出るのは20年か30年先になると思われるので、牛乳を飲んでいるなら、無理にしなくても良いのではといわれた。当時はフッ素を塗ってもらうのが高かったような記憶があるのだが?医者の意見を参考にやめた。

長男が2歳の時に突然高熱が続いた。最初はおたふく風邪だと診断されたのだが、お薬を飲んでいるにも関わらず、次の日も熱は上がった。心配になった私は再度来院診察を受ける。その結果当時流行していた川崎病の疑いがあるということで、主治医が東大病院に紹介状を書いてくれた。当時千葉県に住んでいたので、東大病院は結構遠かった。それに朝の10時40分までに受付を済まさなければならない。大変な思いで、東大病院にたどり着いた記憶がある。それから10日間熱は40度以上が続き、何も食べなかった。食べれなかったという方が正確かも。あるとき息子の舌を見たら舌の粒粒(正確な名前を知らない)が本当に針山のように突っ立っていた。これが痛いらしくって何も食べれなかったのだ。この時、子供は体力を落とし、やせ細るらしい。我が子はお水と牛乳だけが飲めた。主人の転勤で引越しを控えていた時期、本当にどうなるかと思ったのだが、この牛乳のおかげで息子はさほどやせもせず、下がりきらない熱を心配しつつ、京大病院に転院できました。あっ、でも通院ですよ。東大も京大も、だから親は大変でしたが・・・(~_~;)
私自身は牛乳は嫌いなので、飲まないのですが(^_^;)牛乳には感謝しています。
牛乳以外にもトマトは大嫌いです!だから、健康な老後はとっても心配しています。でも、嫌いなものは食べれません・・・大丈夫かなぁ〜(T_T)/~~~